応神天皇陵古墳(誉田丸山古墳と二ツ塚古墳を含む)

応神天皇陵古墳(誉田丸山古墳と二ツ塚古墳を含む)について

読み:おうじんてんのうりょうこふん、こんだまるやまこふん、ふたつづかこふん 英名:Ojin-tenno-ryo Kofun, Konda-maruyama Kofun and Futatsuzuka Kofun
【応神天皇陵古墳】
[古市エリア]前方後円墳 墳丘長425m 高さ36m 5世紀前半
墳丘の体積は日本一の規模。別名、誉田御廟山古墳 (こんだごびょうやまこふん)や誉田山古墳(こんだやまこふん)とも呼ばれる。宮内庁は「惠我藻伏崗陵(えがのもふしのおかのみささぎ)」の名で応神天皇陵に治定している。

【誉田丸山古墳】
[古市エリア]円墳 墳丘径50m 高さ7m 5世紀前半
別名で古市丸山古墳(ふるいちまるやまこふん)とも呼ばれる。
国宝に指定された金銅製の馬具が出土している

【二ツ塚古墳】
[古市エリア]前方後円墳 墳丘長110m 高さ9.9m
応神天皇陵の付属墳とされているが、こちらの方が先に建造されている点に注意すべきである。

いずれも羽曳野市誉田

概要

所属世界遺産名 百舌鳥・古市古墳群
登録国 日本
登録年 2019年

地図

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2件のコメント

  • 2023年07月02日 22時51分

    SpyTraveler

    Visited

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  • 2023年01月26日 18時08分

    ゆう

    普段応神天皇を祀っている近所の神社にいつも参拝している自分としては、ここに来た時は感慨深いものがあった。

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