津堂城山古墳

津堂城山古墳について

読み:つどうしろやまこふん 英名:Tsudo-shiroyama Kofun
[古市エリア]前方後円墳 古墳時代中期前葉 墳丘長210m
出土物:円筒埴輪 水鳥形埴輪 刀剣 銅鏡 木製品 勾玉
古市古墳群の最北端に位置し、かつ同古墳群の中で最大の大きさを誇る。後円部からは竪穴式石槨と長持型石棺が発見された。二重の濠と堤が巡らされており、くびれ部には造出しが、内堀には島状遺構が見つかっている。

概要

所属世界遺産名 百舌鳥・古市古墳群
登録国 日本
登録年 2019年

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