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朝鮮王朝の王墓群

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朝鮮王朝の王墓群について

大韓民国北西部の18の地域に点在する40の墓からなる遺産。
15世紀から20世紀にかけて造られた。
遺体はこれらの王墓に納められたが、霊魂は宗廟に祀られるものとされた。
2009年に遺産登録されたが、2013年に範囲が拡大された。
王墓群にはこの他にも「慶州歴史地域」（同国）、「高句麗古墳群」（北朝鮮）として登録されている。

東九陵

https://upload.si-p.net/img/1501309648_東九陵.jpg
Donggureung Cluster
京畿道九里市仁倉洞に位置する
李成桂の陵などがある
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洪裕陵

Hongyureung Cluster Gyeonggi-do,
京畿道南楊州市金谷洞
洪陵と裕陵。洪陵は朝鮮王朝第26代王純宗と明成皇后の墓で、裕陵は第27代純宗とその二人の皇后が葬られている。金谷陵とも。
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思陵

Sareung Cluster Gyeonggi-do,
京畿道南楊州市榛接邑
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光陵

Gwangneung Cluster Gyeonggi-do,
京畿道南楊州市榛接邑
第7代世祖と貞熹王后の墓
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英寧陵

Yeongneung Cluster Gyeonggi-do,
京畿道驪州郡陵西面
英陵と寧陵を合わせたものであり、英陵は朝鮮第4代王世宗と王妃の昭憲王后が、寧陵には孝宗と仁宣王后が葬られている。
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荘陵

Jangneung Cluster Gangwon-do,
江原道寧越郡寧越邑
第６代王の端宗が葬られている
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宣靖陵

https://upload.si-p.net/img/1502368266_宣陵.jpg
Seolleung Cluster Seoul,
朝鮮王朝第９代王である成宗大王と後妻である貞顕王后の葬られた「宣陵」と、その両人の息子であり第11代王となった中宗の葬られた「靖陵」の二つがこの場所にある。

ソウル地下鉄2号戦宣陵駅徒歩7分
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獻仁陵

Heolleung Cluster Seoul,
ソウル特別市瑞草区内谷洞
献仁陵（ホニンルン）は献陵と仁陵からなる。獻陵は朝鮮王朝第3代太宗と元敬王后の墓であり、仁陵は第23代純祖と純元王后が葬られている。
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泰康陵

Taereung Cluster Seoul,
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貞陵

Jeongneung Cluster Seoul,
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懿陵

Uireung Cluster Seoul,
ウィルン
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西五陵

Seooreung Cluster Gyeonggi-do,
西五陵(ソオルン)は京畿道高陽市に位置し、①敬陵（追尊王ら）②昌陵（睿宗ら）③弘陵（貞聖王后）④翼陵（仁敬王后）⑤明陵（粛宗ら）という王陵からなる。
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西三陵

Seosamneung Cluster Gyeonggi-do,
京畿道高陽市徳陽区
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温陵

Olleung Cluster Gyeonggi-do,
京畿道楊州市
中宗の王妃である端敬王后の陵
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坡州三陵

Pajusamreung Cluster Gyeonggi-do,
京畿道坡州市
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長陵

Jangneung Cluster Gyeonggi-do,
京畿道坡州市炭県面
仁祖と仁烈王后が葬られた
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章陵

Jangneung Cluster Gyeonggi-do,
京畿道金浦市豊舞洞
元宗(定遠君)と仁献王后の墓
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隆健陵

Yungneung Cluster Gyeonggi-do,
京畿道華城市安寧洞
隆健陵（ユンゴンルン）は隆陵と健陵を合わせたもの。隆陵は荘献世子と献敬王后の墓であり、健陵は正祖と孝懿王后の墓。
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概要

登録国 大韓民国
登録年 2009年
登録基準 (iii) ,  (iv) ,  (vi)
分類 文化遺産
その他の特徴 墓 / 廟

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