フィリピンのバロック様式教会群

フィリピンのバロック様式教会群について

フィリピンのマニラやルソン島などに点在するキリスト教建築群。
スペイン統治下であった16世紀に建てられた4つのバロック建築の教会が登録範囲となっている。台風や地震に備えるために天井を低くする等現地の風土に合わせた作りになっており、地震のバロックと呼ばれている。

サン・アングスチン教会(マニラ)

https://upload.si-p.net/img/1501405095_republic-of-the-philippines-教会.jpg
Church of the Immaculate Conception of San Agustin (Manila)
1571年に建築されたフィリピン最古の教会。
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アスンシオン教会

https://upload.si-p.net/img/1501406644_アスンシオン教会.jpg
Church of La Nuestra Senora de la Asuncion
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サン・アングスチン教会(パオアイ)

https://upload.si-p.net/img/1501405238_パオアイ_教会_世界遺産.jpg
Church of San Agustin (Paoay)
1694年着工、1710年完成。
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ビリャヌエバ教会

https://upload.si-p.net/img/1501408361_ミアガオ教会.jpg
Church of Santo Tomas de Villanueva
パナイ島に位置する。正式名称はサントトマス・デ・ビリャヌエバ教会(ミアガオ教会とも呼ばれる)。
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概要

登録国 フィリピン
登録年 1993年
登録基準 (ii)(iv)
分類 文化遺産
その他の特徴 シリアルノミネーションサイト / キリスト教 / 建築

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