モヘンジョダロの遺跡群
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モヘンジョダロの遺跡群について
パキスタン、インダス川下流の街カラチから約300km北に位置するインダス文明最古にして最大の古代都市。
20世紀の前半にインド人学者により発見された現地の言葉で「死の丘」を意味する、紀元前2300〜前1800年頃までの遺跡。
約1.6km四方の遺跡には、綿密な都市計画に基づいた街路や高度な水利システムが整備されており、東の市街地にはレンガ造りの人家が立ち並び、西の砦に囲まれた地区には穀物庫や大浴場、集会所といった建造物跡があった。
王宮や巨大な墓、神殿などは見つかっていないため強力な権力者は存在しなかったと思われている。
20世紀の前半にインド人学者により発見された現地の言葉で「死の丘」を意味する、紀元前2300〜前1800年頃までの遺跡。
約1.6km四方の遺跡には、綿密な都市計画に基づいた街路や高度な水利システムが整備されており、東の市街地にはレンガ造りの人家が立ち並び、西の砦に囲まれた地区には穀物庫や大浴場、集会所といった建造物跡があった。
王宮や巨大な墓、神殿などは見つかっていないため強力な権力者は存在しなかったと思われている。
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2件のコメント
Y
2013年訪問
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