エルチェの椰子園

エルチェの椰子園について

スペイン南東部、バレンシア地方コスタ・ブランカ州の都市エルチェ。
この椰子園(エル・パルメラル)は、5世紀にフェニキア人が持ち込んだ椰子を、8世紀にアラビア人が造園した。イスラムの灌漑技術を用いてビナラポ川からの水を引いて作られたこの椰子園は、イベリア半島におけるイスラム支配の名残であり、ヨーロッパ大陸におけるアラブ式農法が残る唯一の例証である。
今なお椰子の木が20万本以上群生し、当時の灌漑施設も現役で利用ている。

概要

登録国 スペイン
登録年 2000年
登録基準 (ii)(v)
分類 文化遺産
その他の特徴 農業 / 水利・灌漑 / 河川・湖

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