古代サバ王国のランドマーク、マアリブ
古代サバ王国のランドマーク、マアリブについて
英名:Landmarks of the Ancient Kingdom of Saba, Marib
イエメン西部、首都サナアの東120kmに位置するマアリブ(マリブ)にある古代サバ王国時代の7つの遺跡。
紀元前1世紀から西暦630年頃にイスラムが到達するまでのものであり、都市集落・城壁・寺院などのほか南アラビアで特筆すべき古代オアシスであったことが評価された。
紛争によって破壊の危険が迫っていることから、2023年1月に緊急的手続きによって世界文化遺産登録と危機遺産リストへの掲載がなされた。
イエメン西部、首都サナアの東120kmに位置するマアリブ(マリブ)にある古代サバ王国時代の7つの遺跡。
紀元前1世紀から西暦630年頃にイスラムが到達するまでのものであり、都市集落・城壁・寺院などのほか南アラビアで特筆すべき古代オアシスであったことが評価された。
紛争によって破壊の危険が迫っていることから、2023年1月に緊急的手続きによって世界文化遺産登録と危機遺産リストへの掲載がなされた。
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