産業遺産/先史時代/集落 の世界遺産

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    エンゲルスベリの製鉄所

    スウェーデン、ストックホルムの北西に約150km、ヴェストマンランド県のエンゲルスベリ村に位置する16世紀から20世紀まで稼働していた製鉄所跡。 建設時としては最新鋭だった水車を利用した溶鉱炉などが残っており、工場主の木造住宅などの建物も完全な形で保存されている。

    登録国 スウェーデン
    登録年 1993年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
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    ラ・サンティシマ・トリニダード・デ・パラナとヘスース・デ・タバランゲのイエズス会伝道施設群

    パラグアイ南東部、アルゼンチンとの国境付近のパラナ川北岸に位置するイエズス会伝道所。 先住民であるグアラニー人のキリスト教化のため、イエズス会士が17世紀に築き上げたレドゥクシオン(先住民と共に暮らし伝道を図った)の跡。 この地で最古のレドゥクシオンであるサン・コスメ・イ・ダミアンには学校や住居、墓地などが残る。1706年に建てられたラ・サンテ...

    登録国 パラグアイ
    登録年 1993年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1501944514_ホヤデセレンの考古遺跡.jpg

    ホヤ・デ・セレンの古代遺跡

    エルサルバドル、ラ・リベルタ県に位置するマヤの集落跡。ホヤ・デ・セレンは「セレンの宝物」を意味する。 6世紀末にロマ・カルデラ火山が噴火したことにより火山灰に埋もれていた。 当時の農耕生活を今に伝える貴重な遺跡である。

    登録国 エルサルバドル
    登録年 1993年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (iv)
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    ボイン渓谷の遺跡群(ブルー・ナ・ボーニャ)

    天文考古学的にも重要な意味を持ったニューグレンジノウスドウスという主要3墳墓を含む遺跡。「ブルーナボーニャ(Brú na Bóinne)」は「ボインの宮殿」の意である。 1993年に登録され、2013年に登録名が変更された。

    登録国 アイルランド
    登録年 1993年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii) , (iv)
  • サンフランシスコ山地の岩絵群

    メキシコの北東部に位置するバハ・カリフォルニア半島のシエラ・デ・サンフランシスコ(サンフランシスコ山地)の岩絵群。 古くは紀元前1100年頃に描かれたものであり、先史時代から植民地化以前までのこの地域の生活様式や芸術を物語る比類なき証拠である。

    登録国 メキシコ
    登録年 1993年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii)
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    トランシルヴァニア地方の要塞教会群のある集落

    ルーマニアの中央部に位置する、カルパティア山脈に囲まれた七つの村落。 12~13世紀にトランシルバニア地方に移住したザクセン人(ドイツ人)が建設したこの村々には、15~17世紀にオスマン帝国の侵攻に備え防衛の拠点となる要塞教会が建設された。 なかでも3世紀に渡って司教座が置かれていたピエルタンの要塞教会は三重の防壁に囲まれた堅固な作りであった。

    登録国 ルーマニア
    登録年 1993年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
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    バーンチエンの古代遺跡

    タイ、ウドーンターニー県に位置する先史時代の遺跡。 彩文土器や青銅器などが多数見つかっており、古くとも紀元前3000年ほどのものと推定されている。黄河文明とは違った文明の証拠として、考古学的価値の高い遺跡である。

    登録国 タイ
    登録年 1992年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
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    プエブロ・デ・タオス

    プエブロ・デ・タオス(Pueblo de Taos)は、ニューメキシコ州タオスの約1マイル北、サングレ・デ・クリスト山地から流れるレッド・ウィロー川沿いに位置する。 ネイティブアメリカン、プエブロ部族の古代の集落である。

    登録国 アメリカ合衆国
    登録年 1992年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv)
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    セラ・ダ・カピバラ国立公園

    ブラジル、ピアウイ州にある考古遺跡を保護する目的で設立された国立公園。 世界最多の洞窟壁画が残されており、先史時代の生活や儀式、動物などを知ることが出来るという点で大変貴重なものである。 これらの発見によりアメリカ大陸での人類の期限が塗り替えられることとなった。

    登録国 ブラジル
    登録年 1991年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
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    バンディアガラの断崖(ドゴン人の地)

    マリ中央部、ニジェール川流域の断崖に位置するドゴン族の集落。 14世紀にこの地に移り住んできたドゴン人の多くの集落が点在しており、現在でも25万もの人々が断崖や周辺に定住している。ドゴン族は独自の信仰を持ち、アンマという神を崇めていることで知られる。 サハラ砂漠の干ばつによるこの地への移住や、観光のための開発により、その伝統文化が失われつつある。

    登録国 マリ
    登録年 1989年 分類 複合遺産
    登録基準 (v) , (vii)
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    アイット・ベン・ハドゥの 集落

    モロッコ、アトラス山脈の麓に位置するアイットベンハドゥはベルベル人が7世紀に築いた集落。 イスラームから逃れた人々が作った要塞化した村クサールがいくつも存在したが、この地の保存状態は特に良好である。 村の小高い丘の上にアガディールという見張り台を兼ねた穀物倉庫が作られていた。

    登録国 モロッコ
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (iv) , (v)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1529778436_beijin-genjin.jpg

    北京原人化石出土の周口店遺跡

    北京から南西に約50kmに位置する周口店は東アジア最大の旧石器時代の遺跡。 1921年、ここで発見されたのが、シナントロプス・ペキネンシス(いわゆる北京原人)である。さらに周口店では、北京原人よりも現代人に近い山頂洞人の遺跡も見つかっている。

    登録国 中国
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1498118700_village.jpg

    ホローケーの古村落とその周辺地区

    ハンガリーのスロバキア寄り、ノーグラード県に位置する村ホローケー。 泥と藁に石灰を混ぜた白い壁の「パローツ様式」と呼ばれる独自の建築様式によって建てられた民家が立ち並んでいる。 1987年にブダペストと共にハンガリー初の世界遺産として登録された。

    登録国 ハンガリー
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (v)
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    チャコ文化

    ニューメキシコ州の北西部、サン・ファン盆地に位置する北アメリカ先住民アナサジ族の集落遺跡。住宅や宗教施設の跡がみられる。 特にプエブロ・ボニートと呼ばれる半円形で800以上の部屋を持つ集合住宅はキヴァ(地下礼拝堂)も複数有する巨大なものであった。 1987年に「チャコ文化国立歴史公園」として登録されたが、2006年に現在の名称に変更された。

    登録国 アメリカ合衆国
    登録年 1987年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
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    ストーンヘンジ、エイヴベリーの巨石遺跡と関連遺跡群

    イングランド南部ソールズベリー平原にある、ストーンサークル(環状列石)の巨石遺跡。 ブルー・ストーンの名で呼ばれる青みがかった立石や、トリリトン(三石塔)を配置したものなど、主に3つの時期にいくつかのタイプのサークルが作られた。古くは紀元前3100年からのものがみられ、新しいものでも前1100年頃のものである。 建設目的は宗教儀式の場、墓、天文台など...

    登録国 イギリス
    登録年 1986年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iii)
  • https://world-heritage.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1493758836_1493754579_img52F1491869552_ec37b4072dfc1c2ad65a5854e245419eeb73e4c818b518409df6c87ca2ed_640.jpg

    アイアンブリッジ峡谷

    イングランド中部、バーミンガム西に流れるセヴァーン川に沿うイギリス産業革命発祥の地コールブルックディルには、世界で初めて鉄で作られた橋がかかる。 エイブラハム・ダービー1世の開発した画期的な製鉄法により作られたこの橋は渓谷の名前の由来にもなっている。

    登録国 イギリス
    登録年 1986年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv) , (vi)
  • http://world-heritage.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/img/1494415893_bison-spain.jpg

    アルタミラ洞窟と北スペインの旧石器時代の洞窟画

    スペイン北部に位置する、1985年に登録されたアルタミラ洞窟と後に追加された17カ所の装飾洞窟。 紀元前3万5000年〜紀元前1万1000年の旧石器時代後期に洞窟の深い場所に描かれ、気候の影響をほとんど受けず良好に保たれていた。 先史時代からの優れた伝統と、芸術的才能を表すものとして大変貴重である。マグダレニアン美術の代表例とされており、岩肌の凹凸を活かしぼかしを...

    登録国 スペイン
    登録年 1985年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (iii)
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    アルタの岩絵群

    ノルウェー最北、アルタにある先史時代の岩絵群で、海岸部の岩面に約5kmに渡り点在している。 時期的には紀元前4200年頃からのものとみられており、約6000点ほど見つかった。 赤色の動物や幾何学模様など様々な絵柄が確認されている。

    登録国 ノルウェー
    登録年 1985年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
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    タドラルト・アカクスの岩絵遺跡群

    リビア南西部の砂漠地帯で、アルジェリアとの国境近くに位置する、古くは紀元前12000前から紀元付近までに残された多数の岩絵群。 古いものから新しくなるにつれ①ゾウやキリンなどの大型の哺乳類の絵②狩猟の様子③家畜を放牧する様子④ラクダ等の砂漠の様子、と変遷しており同じ地でありながら時代によって生活様式や気候が変わったことを知ることができる。

    登録国 リビア
    登録年 1985年 分類 文化遺産
    登録基準 (iii)
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    サラン・レ・バン大製塩所からアルケ・スナン王立製塩所までの天日製塩所

    フランス東部ブザンソンの近くに位置するアルケ・スナン王立製塩所は、クロード・ニコラ・ルドゥによって1775年に建設が始まった。製塩所の周りを取り囲むように聖堂や病院などを配置することで労働組織の効率化を目指した。 一方サラン・レ・バン大製塩所はジュラ県に位置し、遅くとも中世には採塩が始まっていた場所である。この付近の地下水からは古くから高い塩分濃度が...

    登録国 フランス
    登録年 1982年 分類 文化遺産
    登録基準 (i) , (ii) , (iv)
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